
松山氏からNYで開催された個展写真が届きました。
なんとなく雰囲気はわかるカモ。
具象と抽象、気色と文様、彩度と明度、混沌と秩序など絵画における境界面を可塑的にしようとするメディテーションに溢れ、来るべき美術の新しい知覚へ踏み込んだ、知性に満ちた独特のバランス感覚をもっている私の好きな作家の一人。
日本ではなくNYで活動する松山氏。
以前、「日本ではボーナスが入ると車や時計を購入する人が多いが、海外では絵画を購入する人が多く、部屋に絵を飾り、それに合わせたインテリアをコーディネートする文化がある。アートが生活の一部としてすごく近い関係にあるのが、日本のアートに対する距離感の違いを感じる」と語っていたのが印象的でした。
ブランド品が自分の基準となるのではなく、
アートが基準となる生活を想像するだけで、
何か特別な感覚に気付けたような気がします。
今回、
この個展をきっかけにワシントンDCにある美術館での個展も決定した模様。
こちらも楽しみです。







