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「誰が、なぜ、喜ぶのか?」
自分たちのつくったモノが、ユーザーがどう使い、どのように喜ぶのか。という観点から開発の基本的な方向付けが決まります。
問題解決や目標をクリアする上で、最も重要なのは目的達成へ訴求するコンテンツであり、
この「最も重要なのはコンテンツ」の原則から、ナビゲーションは必要最小限にとどめる必要があります。
コンテンツがサイトを閲覧するユーザーにとって最も重要な要素である一方で、
インターフェイスは、ユーザーとコンテンツの間に立ちはだかる障壁となります。
したがって、コンテンツ自体をそのまま操作、視聴・体感できるなど、なんらかの方法でユーザーがコンテンツに集中できること、
そして、ボタンやナビゲーションがユーザーの邪魔にならないことが、サイト体験とカスタマーロイヤルティの向上につながります。
コンテンツを舞台の中心にすることで、ユーザーはコンテンツと直接向き合うことができ、他に気をそらす要因を最小限に抑えられます。
まるで実店舗のような、インタラクティブで臨場感あるサイト体験を実現できるのです。
多くのサイトで、ユーザーインターフェイス(UI)や選択項目が、かえってユーザーを混乱させる要因となっています。
アプリケーションでは、最初にUI とコントロールを設計・作成する、という一般的な手順に従うのは止めて、
かわりに、コンテンツ自体をインターフェイスとするべきです。そうすれば、コンテンツを中心にすべての動作が自然に決まり、
直感的な操作や調和の取れたナビゲーションが可能になります。