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【Webディレクター】入社後の2ヶ月間

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こんにちは。アシスタントディレクターの鳥垣です。

連日新型コロナウイルス関連のニュースが続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。先行きの見えない不安や外出できないストレスが募っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「我慢や忍耐の燃料は『希望』です」私はこの言葉を聞き、今は未来のための踏ん張りどきだと捉えることができました。希望を胸に乗り越えていきましょう。

前回は、私自身の就職活動をテーマとした記事でしたが、今回からはアシスタントディレクターのお仕事についてお伝えしていきます。第2回目の今回は、私が入社から2ヶ月間で経験したことをお話します。
Web業界、Webディレクターに興味を持っていらっしゃる方、特に私のように「興味はあるけど知識がなくて・・・」と躊躇されている方の後押しができれば嬉しく思います。

Table of contents

  1. Webディレクターとは
  2. アシスタントディレクターとして
  3. 原稿とは
  4. サイトマップとは
  5. 入社から2ヶ月が経ち
  6. おわりに

Webディレクターとは

Web制作会社というと、やはりデザイナーやエンジニアの方々の印象が強く、ディレクターがどのような仕事をしているのかイメージがつかない方も多いのではないでしょうか。

まず、ディレクターを一言で表現すると、「制作責任者」です。

ディレクター
制作物の作品としての質に責任を持つ者のこと。その責務を全うするために、企画・立案・制作に関与して業務全般をつかさどる場合もある。
(出典:Wikipedia)

これはWeb制作会社においても同様で、Webディレクターはプロジェクトの全般に関わります。

私がこの職種を知ったのは就職活動中です。前回の記事でお話したように、Web制作会社を題材にしたテレビドラマがきっかけでした。
お客様からご要望を伺い、それをデザイナーやエンジニアの方々に伝えて形にする。そして、できたものをお客様にプレゼンする。というように、お客様とデザイナー・エンジニアの方々との架け橋的存在であると解釈していました。

学生生活を振り返り、人と関わることや人と何かを成し遂げることに楽しさを見出していたと実感した私は、このディレクターのお仕事に魅力を感じました。
その反面、ただ会話を交わすだけでなく「聞く力」「話す力」が必要だと考え、まだまだ学ぶべきことばかりだとも感じていました。

アシスタントディレクターとして

今年の2月にアシスタントディレクターとしてウィルスタイルに入社してから2ヶ月が経ちました。(3月までは学生であったため、アルバイト雇用でお世話になっていました。)
この2ヶ月間で私が実際に任せていただいたお仕事が以下のとおりです。

  • お打ち合わせ参加(議事)
  • ブログ作成
  • 原稿作成
  • サイトマップ作成
  • デバッグ – サイトの検証。不具合・欠陥を発見および修正し、動作を仕様どおりのものとするための作業。

私の想像と異なっていたのは、デザイン前のサイトの基盤づくり(原稿・サイトマップの作成)もディレクターが担当するという点です。

原稿とは

原稿は、サイトに掲載する文章や情報をまとめたものです。
私が初めて原稿を作成したのは、採用サイトの新規制作の案件でした。
掲載する文章や情報の内容はお客様と一緒に考えていくのですが、まずは原稿のベースとなるものを作成するよう指示がありました。

そこで私は、お客様の同業他社のサイトや求職者の方々から人気の採用サイト、優れたサイトとして紹介されているものなど数多くのサイトを見ることから始めました。
そうすると、魅力を感じるサイトの共通点や関心を引かれる情報の特徴が自然と見えてきました。「知りたい情報がすぐに見つけられる」「もう一度同じページに戻りたいと思ったときに導線がわかりやすい」というのが、私がまた見たいと感じたサイトの特徴です。
今でも原稿のベースを作成する際は、私がこのサイトの閲覧者ならどう感じるかを意識するようにしています。

サイトマップとは

サイトマップは、Webサイト全体のページ構成を一覧で表したものです。
わたしは『XMind』というソフトを使って作成しています。
実際に弊社サイトのサイトマップを作成するとこのようになります。

お客様がサイトのリニューアルを検討されている場合、まずは現行のWebサイトを理解し、現状のサイトマップを作成します。サイト全体のページ構成の理解や、システムなどが含まれていればシステムの理解など、確認することから始まります。
その後、サイト構成の再提案や改善点などを踏まえ、ご提案用のサイトマップを作成します。

初めてご提案用のサイトマップを作成する際、「どのように情報を整理すれば『わかりやすく、見やすい』サイトになるかを考えながら作成するのが大切」とアドバイスをいただきました。
原稿においてもサイトマップにおいても、誰に何をどのように伝えたいと思っていらっしゃるのかという「お客様の視点」と、サイトを閲覧する「ユーザーの視点」、両方の視点に立って考えるようにしています。

入社から2ヶ月が経ち

入社当初は、聞き馴染みのない専門用語や業界用語が飛び交っていたり、ソフトの使い方がわからなかったりと戸惑うことばかりでした。
加えて、マナーや言葉遣いなど社会人としても学ぶことばかりで、「働く」ということの大変さを実感する日々でした。自分自身でも、まだまだ未熟だと痛感していましたが、「1年目だからできなくても仕方ない」と言われると悔しさがこみ上げました。
それでもネガティブな気持ちにならなかったのは、お客様にかけていただいたあるお言葉が胸にずっと刻まれているからです。
「Webに関する知識や社会人としての経験がないことを弱みとせず、だからこそ新たな視点で捉えられることを自分の強みとできるように。」
このアドバイスをいただいたとき、今だからこそできること、私だからこそできることもあるのかもしれない、それを自分自身で見つけるために前向きに取り組んでいこうと決意しました。

今では、わからないことを素直にわからないと伝え、質問できることも今だからこその特権だと捉えています。知らないこと、できないことにぶつかったときは成長のチャンスだとも感じるようになりました。
お客様や社内の先輩方など、社会人の、そして人生の先輩方と関わらせて頂ける機会を大切にし、たくさん「吸収」したいと思っています。
そして、このブログのように「発信」する機会も頂いているため、Web初心者の私だからこそ、社会人1年目の私だからこそ伝えられることを考えたいとも思っています。

今後も「吸収」と「発信」どちらも全力で取り組んでいきます。

おわりに

この記事をきっかけにWebディレクターについてもっと知りたい、挑戦してみたいと感じる方が少しでもいらっしゃれば幸いです。
今後も「私だからこそ書くことができるブログ」を目標に記事を作成しますので、ぜひまた見に来てください。

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Author | Yuri Torigaki / 2,019views

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