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ウィルスタイルに入社し夢を叶えた話

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はじめまして。
ウィルスタイルの鈴木花です。

私は京都にある龍谷大学を2021年の春に卒業し、現在はアシスタントディレクターとして働かせていただいております。
大学の4年間をweb制作とは程遠い文学部で過ごしてきた私にとって、このような世界に飛び込むことは大きな挑戦だったように思います。このブログを通して、私と同じように未経験の業界を検討している方や、就職活動に励んでいる皆さんの背中をほんの少しでも押すことができれば幸いです。

今回はそんな私のリアルな就職活動の様子を交えながら、ウィルスタイルへ入社するまでの経緯をお話させていただきたいと思います。

Table of contents

  1. わたしの将来の夢
  2. 上手くいかない就職活動
  3. 「勝負師」
  4. ウィルスタイルとの出会い
  5. 就職活動をされている方へ
  6. 最後に

わたしの将来の夢

皆さんは子どもの頃、大人になったら何になりたかったですか。
保育士さんや警察官、野球選手になりたいというような夢を持っていたのではないでしょうか。
そんな中、私が叶えたかった夢は「学校の先生」もしくは「広告代理店で働くこと」でした。

“コウコクダイリテン”

先生はまだしも、広告代理店というものは一体どんなことをするところなのか、そもそもどのような漢字を書くのかさえ知らなかった当時の私が、なぜこのような夢を持っていたのか。

私は幼い頃から本を読むことが好きでした。
どれくらい好きだったかというと、出張へ行く父親に「お土産はその土地の本をお願いね」と頼むくらい。夏休みには図書館の本を制覇する目標を掲げるくらい(もちろん不可能でしたが)。
人は1通りの人生しか経験できませんが、本を100冊読めば100通りの人生が体験できる。そんな風に思っていたので、誰かの人生にこっそりお邪魔しているような気分になれる読書の時間は、私にとっての特別な時間だったのです。

そんなこともあって、私は「言葉」が好きになりました。
気がつくと、誰かが紡ぐ言葉に触れるだけでなく、伝えること、自分の発想力を使って表現することに興味をもつようになりました。そんな姿を見ていた母親が、言葉を使うお仕事の1つとして私に教えてくれたものこそが“コウコクダイリテン”だったのです。

上手くいかない就職活動

大学3回生の冬、私は就職活動に取り組み始めます。
就職活動を行う際の軸はもちろん、「広告業界に携わること」。
幅はやや広がったものの、誰かの想いを形にするお仕事がしたいという想いは子どもの頃から変わることはありませんでした。そして、できることなら大好きな関西で働きたいとも思っていました。

しかし本格的な就職活動の開始と同時に、私たちはあるものに苦しめられることとなります。
そう、コロナウイルスです。

私たちだけでなく、企業側も手探りの状態で始まったコロナ禍での就職活動。前日に言い渡される説明会の中止や採用の中止は珍しいことではありませんでした。企業の情報は小さな画面からしか得ることができず、そんな環境で行うしかなかった就職活動は、あまりにもしんどいものでした。
そして第一志望の面接にやっと辿り着けたと思ったのも束の間、私のもとに届いたのは不合格通知でした。焦りや不安、孤独感は計り知れず、強気を装っていた私の気持ちはこれを機にプツっと切れてしまいます。この頃には、子どもの頃からずっと大切にしてきた想いもどうでもよくなっていました。

「勝負師」

何社も落ち続けていると、自分には魅力がないのではないかと思えてきます。
正直なところ、私は特別勉強ができるわけでも、運動能力が優れているわけでも、芸術的なセンスを持ち合わせているわけでもありません。全てにおいて「普通」という言葉がピッタリな私は、なおさら自分自身の良さがわかりませんでした。
そんなとき私のことをよく知る人が、ある言葉を贈ってくれたことを思い出します。

「勝負師」。

その人は私のことをこんな言葉で表現したのです。

「何事においても『思い切り』を持って行動を起こし、もし駄目ならそのとき新たな道を模索すれば良い。そんな『強い覚悟』が花ちゃんからはいつも見えるのよ」

そんな風にも言ってくれました。
自分自身を肯定できる箇所があるとするならば、「行動力」なのかもしれない。
何気ない会話から得たこの気付きが、後に私がウィルスタイルへ入社することになるきっかけとなります。

ウィルスタイルとの出会い

季節はもう夏目前。
この頃の私は「web制作会社でディレクターとして働きたい」という明確な目標を掲げるようになっていました。また記憶が正しければ、「『説得力』は自分で体現するんだ」という決意をしたのも、ちょうどこの頃でした。

当時、学生向けの就職情報サイトでの就職活動に限界を感じていた私は、Googleで「◯◯(地名) web制作会社」と検索し、一覧に出てきた企業サイトを片っ端から全て訪れるという就活方法に切り替えます。言うまでもなく、莫大な時間と労力が必要な作業ではありましたが、ここまできたからには最後まで納得のいくものを…という半ば意地のようなものが私を奮い立たせてくれていました。

そしてようやく、心から惹かれる素敵な企業に出会う日がやってきます。
そこは、ウィルスタイル株式会社という神戸にあるweb制作会社でした。
新卒採用は行っていませんでしたが、勝負師であるからには、そしてあの決意をしたからには諦めるわけにはいきません。自分の強みは行動力であるということに、どうすれば説得力をもたせられるのか。経験に勝る説得力はないと考えた私は「私の行動力を体感してほしい」その一心で

「一度会っていただけませんか」

と、勇気を出してメッセージを送りました。
あしらわれるのではないかという心配をよそに、代表の坂口さんはすぐにお電話をくださり、お会いする機会を設けてくださりました。あのときの感動はきっとこれからも忘れることはないと思います。

何度かお会いする中で、履歴書ではなく私自身を見ようとしてくださる坂口さんや奥田さんの姿勢に惹かれたこと、温度のある温かい言葉をくださる度に「ここで働きたい」という想いが溢れたこと、そして自分の直感を信じてみたいと思ったことが決め手となり、私はウィルスタイルへ入社することになりました。

就職活動をされている方へ

就職活動を終えていく友人が増える度に、自分と比べては焦ってしまうことがあると思います。
そこで、私が当時大切にしていた考え方を皆さんにお伝えさせてください。

就活生の皆さんはおそらく20歳近くでしょうか。60歳まで働くと想定すると、40年。今まで生きてきた倍近くの年月をこれから働くことになります。自分にとってそれほど大切な場所を選ぶのだから、これだけ時間がかかるのは当たり前のことだと、そんな風に自分に言い聞かせていました。
どうか皆さんにも、スピード感ではなく納得感にこだわった就職活動をしていただきたいです。

また、「◯◯たら」「〇〇れば」というネガティブな意味で使われがちなタラレバ言葉。
あえてポジティブな意味で使うように心掛けるだけで、心配事が消えてスッと心が楽になったりします。何かに挑戦したい際に私の背中を押してくれる魔法の言葉です。

最後に

今は慣れない、できないが続く毎日に疲れてしまうこともあるのが本音です。
ですが、子どもの頃からの想いにこだわり貫いたからこそ、そしてあのとき勇気を出して行動を起こしたからこそ経験できている毎日なんだと思うと自然とやる気が湧いてきます。

時間はかかってしまうかもしれませんが、日々努力を惜しまず「なんだか花ちゃんっていいな」と思っていただけるような立派なディレクターになれるよう精進して参りますので、温かく見守っていただけると幸いです。
次回からは、お仕事内容についてご紹介しながら私の成長を感じていただけるようなブログをお届けできればと思っております。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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Author | Hana Suzuki / 2,434views

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