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私がデザイナーとしての一歩を踏み出すまで

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はじめまして、ウィルスタイルの六川です。私は、2021年の4月から新卒でデザイナーとして入社いたしました。今回は、私の「デザイナーを目指した経緯」を中心に自身の就職活動について振り返りながらお話します。

Table of contents

  1. デザインを知ったきっかけ
  2. 悩み続けた将来の進路
  3. 転機
  4. ウィルスタイルとの出会い
  5. 就職活動を通して
  6. 最後に

デザインを知ったきっかけ

私は武庫川女子大学の情報メディア学科に所属し、4年間で映像制作やプログラミング、マーケティングなどを幅広く学んできました。この様々な科目の中で出会った授業の一つが「ウェブデザイン」でした。小さな頃から絵を書いたり工作をするなど、手を動かしてモノを作り上げることが好きだった私は、この授業をきっかけにデザインを知り、その楽しさに気づきました。

それからは、授業の合間や学校から帰った後の空いた時間を利用し、自己流でウェブのデザインを作り始めるようになりました。その頃は、多少寝る間を削っても苦にならないほど作業に没頭していたように思います。既存のウェブサイトをリデザインしてみたり、架空サービスを考案しそれに伴うLP(ランディングページ)のデザインなどを考えたりしていました。自主制作をしていくうちに、デザインは対象となるものの課題や背景、ターゲットなどを筋道立てることで成り立つものだと認識しました。

「デザインはセンスがないとダメだ」と思っていた私にとって、「こんなにも課題を分析したり、理由付けが必要なものなのか」と驚きつつ、その奥深さにより一層興味が湧くようになりました。それとともに、将来デザイン関連の仕事をしていきたいと感じるようになりました。

悩み続けた将来の進路

私が就職活動を意識し始めたのは、大学3年生の秋頃です。まわりの友人とも就職活動についての話をすることが多くなり、そろそろ動き始めないと…という焦りが募っていました。
デザイナーになりたいという気持ちはありましたが、「専門的にデザインを学んできたわけではない学生が、デザイナー職を目指すことは難しいだろう」という諦めに近い感情を抱いていました。また、周囲の知人・友人の中にデザイナーを目指している人がいなかったため、同じ境遇で相談しあえる人がおらず、大きな不安を感じていました。

転機

将来の方向性をどうすべきか悩んでいたちょうどその頃、ある繋がりでアプリ開発などを行う学生団体の話を耳にしました。

「私もデザイナーとしてアプリ開発に取り組んでみたい」

そう思いましたが、私が今まで行ってきたデザインの勉強はすべて自己流です。私が入ることで、足手まといにならないだろうかという不安がつきまといました。しかし、これは自分を成長させる良い機会だと捉え、思い切って参加を決意しました。

見知らぬ環境に自ら入っていくことは、今までの私なら考えもしなかったことです。デザインをもっと勉強したいという気持ちが私の背中を押してくれました。

実際に参加してみると、「ひとりで作って終わり」の自己完結だった今までの制作とは異なり、デザイナー・エンジニアなど様々な人の結集により1つのものが作り上げられる達成感を感じることができました。また、自分以外の人に制作物を見てもらう機会が増えたことで、技術的な成長と自信に繋がりました。多くの人と制作をすることで、デザインの楽しさを再認識し、「やっぱりデザインを仕事にしていきたい」と強く思うようになりました。ここで得た自信から、大学3年生の冬、ようやくデザイナー職での就職活動を行うことを心に決めました。

ウィルスタイルとの出会い

私がはじめてウィルスタイルを知ったのは、デザインに興味を持ち始めた今から約2年前です。デザインの参考サイトを見ることを日課にしていた私は、気になるウェブサイトを見つけると、ブラウザのフリーワード検索を用いてどの制作会社が作ったものなのかを調べることがありました。その中で発見したウェブサイトの一つが、ウィルスタイルの制作したものでした。

ウィルスタイルのホームページを訪れると、数多くの制作実績が掲載されていました。そこには、お客様の仕事に対する思いや制作物のこだわりなどが丁寧に記されており、「こんなにも事細かに制作実績を掲載している制作会社があるのか」という驚きを感じました。また、ブログの内容からお客様との会話の様子や制作風景が目に浮かび、お客様のパートナーとしてしっかりと向き合いながら制作されているということが伝わってきました。

私はこの制作実績を見て、「いつかこんなデザインを作れるようになりたい」という憧れと、「この会社で働いてみたい」という気持ちが同時にこみ上げてきました。しかし、新卒・未経験では受け入れてもらえないのではないかと考え、この時点では採用への応募は諦めていました。

それから時が経ち、就職活動も本格化しはじめたものの、なかなか手応えを感じられず不安な毎日を過ごしていました。そんな時、一度は諦めたウィルスタイルの採用応募のことが頭によぎりました。再びホームページを訪問すると、私の現在の先輩にあたる鳥垣さんのブログが掲載されていました。ブログには、新卒で採用されるまでの経緯ややりとりが書き綴らており、「私と同じ新卒で応募して入社した方がいらっしゃる」という驚きと嬉しさを感じました。また、そのブログの中に「自分で可能性を狭めてしまわず、行動してみること」という言葉があり、私も応募してみようと決心しました。

内定を頂いてからは、私を含む同期入社のデザイナー3人で、社内のデザイン勉強会にも参加させていただきました。入社するまでの数カ月間、同じデザイナーとして採用された2人とともに勉強に励むことができ、良い刺激になりました。
これからも、互いに切磋琢磨しつつ高めあえる関係であるよう日々勉強していきたいと思います。

就職活動を通して

私が就職活動を通して学んだことは2つあります。

1つ目は、「とりあえずの気持ちで行動してみること」です。私は今まで、興味関心を持ったことでも、未知の環境に飛び込む不安や失敗を怖がるあまりに、様々な挑戦を遠ざけてきました。起きてもいないことを心配し、チャレンジしてこなかったために「あのときああしていればよかった」と後悔することもありました。

多くの人にとって、挑戦することや知らない環境に飛び込むことはとてもハードルの高いことだと思います。私自身も「挑戦して失敗するくらいなら何もやらないほうが良い」と思っていました。今でもその気持ちはなかなか抜けません。しかし、挑戦したからこそ出会える人とのつながりや経験、そして、たくさんの楽しさがあると今の私は感じています。私がデザイナーとして就職活動を行うと決めたことも、ウィルスタイルに入社できたことも、目の前から一歩踏み出す勇気があったからです。

失敗を予期できるのはよいことですが、度を越して恐れすぎると何も始まりません。「とりあえず」やってみるという軽い心持ちが大切だなと実感しました。

2つ目は、「自分の好きを大切にすること」です。自分が少しでも興味を持った物事には積極的に取り組み、それを大切にしていくということです。私の場合、大学の頃に出会った”デザイン”が好きだと思えるものになり、更にはそれを仕事にしたいと感じられるようになりました。

好きなことに出会うタイミングは人それぞれであり、それが将来に直接つながることはないかもしれません。しかし、「好き」は必ずどこかで自分を支えてくれるものです。辛い時、自分自身を元気にさせ寄り添ってくれるものでもあります。「好き」という気持ちが背中を押してくれる場面があるかもしれません。
これからも様々なことに目を向け、自分の見つけた「好き」を大切にしていきたいと思います。

最後に

4月から入社し、まだまだ分からないことだらけで不安はたくさんあります。しかし、ずっと仕事にしたかったデザインに触れられることはとても嬉しくワクワクした気持ちでいっぱいです。自分の足で踏み出した一歩からつかんだデザイナーという仕事にこれから精一杯向き合っていきます。

また、この記事が進路に悩まれている方の後押しになればとても嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回からは、入社後のお仕事についてご紹介したいと思います。

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Author | Chiho Rokukawa / 1,787views

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