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未経験の職業訓練生がWeb制作会社にラブレターを書いて入社した話

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はじめまして、ウィルスタイルの岡本です。
2022年3月に中途採用で入社いたしました。職種はWebデザイナーです。

今回はタイトルにもある通り、未経験の職業訓練生だった私がどうやってウィルスタイルに入社したのか、就活エピソードをお話ししていきます。
私と似たような境遇の中、就活に悩んでいる方々にとって少しでも参考になれば幸いです。

Table of contents

  1. もうひとつの夢
  2. 職業訓練校へ
  3. ウィルスタイルとの出会い
  4. 一次面接
  5. 二次面接
  6. 就活に不安を抱えている方に向けて

もうひとつの夢

岡山で生まれ育った私には、「保育園の先生になる」という夢がありました。
物心ついた時にはそう決めていたので、両親に頼んでピアノを習わせてもらい、大学では幼児教育を学び、卒業後は晴れて保育教諭として、保育園やこども園で先生をしていました。

そうして4年間働いた頃に、転機が訪れます。婚約のタイミングで、仕事を辞めて岡山から兵庫へ移り住むことになったのです。
兵庫でもう一度保育の仕事をするか、どうするか。そんなふうに考えていく中で、ふと思い出したことがありました。

私にはもうひとつ夢があったこと。
それがWebデザイナーです。

私が高校生の時、Webサイトやブログページを作ることが流行っていました。
20代後半の女性なら、懐かしく思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もまんまとその流行りに乗った一人でした。
フリー素材とペイントソフトを駆使して素材を作り、コピペでコードを組んでみては試行錯誤しながらサイトを制作する日々。そのうち友達にサイト制作を頼まれるようになり、その子の世界観や「らしさ」をどうやって表現しようかと考えるのが、もう楽しくてしょうがなかったのを覚えています。

職業訓練校へ

婚約者や家族の後押しもあり、保育教諭を辞めた私はWebデザイナーという道にチャレンジすることを決めます。岡山からの引っ越しを終え、神戸にある職業訓練校に通い始めました。
クラスメイトと切磋琢磨する中で、学習自体は順調に進んでいましたが、就活への不安は大きくなるばかりでした。求人の多くは、実務経験が必須事項だったからです。

「元保育教諭で大学は教育学部、全くの異業種転職だから活かせるスキルもない」

「新卒の方ほど年齢が若いわけでもないし…」

「未経験の中途採用なんて、必要とされないんじゃないの?」

そんな不安がいつも頭の中をぐるぐるしていました。
訓練校ですすめられたのは、アルバイトで実務経験を積んでから転職するか、とにかくたくさん応募してみるかの二択。
頭ではそうするべきだとわかっていましたが、どうしても気が進みませんでした。我儘な私は、「ここで働きたい」と心から思える場所で働きたかったのです。

ウィルスタイルとの出会い

そんな時に出会ったのがウィルスタイルです。
いつも見ていたギャラリーサイトに、ウィルスタイルの実績が掲載されていたことがきっかけでした。Webサイトへ訪問し、他の実績サイトやブログに目を通しました。
訓練校へ登校中の電車内で、勢いのままエントリーしたのを覚えています。
1時間と経たない内にお電話があり、後日面接をしていただけることになりました。


一緒にお送りしたポートフォリオサイト

一次面接

面接の日がやってきました。
緊張しながら事務所に向かうと、代表の坂口さん、そして取締役の奥田さんがドアの前で迎えてくださいました。約3時間にも渡る面接の中で、お二人と色んなことをお話ししました。経歴や志望動機、趣味や家族、幼い頃のエピソードまで。

「ウィルスタイルでは、価値観の近い方と一緒に働きたいと思っています」
「たとえその方が未経験でも」

面接の中で一番心に残っている言葉です。
経験者じゃないと制作会社に入るのは無理なのではと悩んでいた私にとって、こんなふうに考えてくれる会社もあるんだと驚きました。

そして帰り際、坂口さんに、「もっとウィルスタイルのことを知ってみて」と一言いただきました。

もちろん面接の前にWebサイトを見てしっかり調べたつもりではいました。でもそれだけじゃ足りなかったことを、私自身面接の中で実感していました。
勢いで応募したことも、きっとお見通しだったんじゃないかと思います。

二次面接

一次面接を経て、お二人に直接お会いしたからこそ生まれた「ウィルスタイルで働きたい」の気持ち。
二次面接までの間、私はとことんウィルスタイルのことを調べました。
ブログや制作実績はもちろん、インタビュー記事やお客様が書かれたブログを探したり、奥田さんのツイッターを10年分読んだり、FMラジオを全部聴いたり。(ここで奥田さんの凄まじさに触れ、絶対一緒に働くと決意しました。)
応募のきっかけは制作実績でしたが、二次面接までの間に私の志望動機は変わっていきました。会社と人を知っていく中で、より明確な志望動機が生まれたからです。
また、自分についても改めて見つめ直し、会社のために何ができるのかを分析しました。

そしていよいよ二次面接。緊急事態宣言下であったため、オンラインでの面接となりました。
ウィルスタイルに対する私の想いを、どうやったら伝えることができるだろう?とたくさん考えた結果、お二人に向けてプレゼンをさせていただくことにしました。

実際のプレゼン資料(一部)がこちらです。


  
これが私なりの、ウィルスタイルへのラブレターでした。

その後も数回面接を重ね、採用いただくことになりました。私の想いが少しでも届いたのだと、すごく嬉しかったのを覚えています。

就活に不安を抱えている方に向けて

今あなたが強く心惹かれる会社はありますか?
その会社で、生き生きと働く自分を想像できますか?
まずは「ここで働きたい」と思える会社を見つけるところから始めてみてください。
あとはその熱意と愛を、あなたなりのラブレターで伝えてみるのはいかがでしょうか。

新しい人生へ一歩を踏み出そうとしているあなたのこれからが、どうか素敵なものになりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後は入社後の学びやギャップ、半年働いた報告記等をお伝えできたらと思います。

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Author | Ayaka Okamoto / 7,961views

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