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【Shopify制作を学ぶ Vol.1】Shopifyについて

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こんにちは。デザイナーの山田です。
世間は未だに新型コロナウイルスの影響で大変な騒ぎとなっています。

先日、兵庫県内では緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ平時には至らないのではないでしょうか。
以前のような落ち着いた日々が過ごせるよう、今自分にできることを心がけていく所存です。

さて、だいぶ時間が空いてしまいましたが、以前アップした「ECサイト」に関するブログの続きになります。
前回でも軽くご紹介いたしましたが、今回はECで最近話題の「Shopify」というサービスについて解説していきます。

この記事では、Shopifyの特徴や他サービスの違いについて、触れていきます。

Table of contents

  1. Shopifyとは
  2. Shopifyの特徴・メリット
  3. Shopifyと他サービスとの比較・感想
  4. 国内での導入事例(他社様)
  5. おわりに

Shopifyとは

以前にも解説しましたが、Shopifyは、ASPの1つです。
ASPについては今回は割愛いたしますが、要約すると「ECサイトを構築するために必要な機能(カート・決算、etc)を備えたプラットフォームを、レンタルしているサービス」になります。

同じASPでも国内では「BASE」や「STORES.jp」の方が有名です。しかしShopifyは、世界175か国で利用されており、ECサービスの中では世界最大級のシェアを誇ります。

さらに昨今では、新型コロナウイルス流行に伴いECの市場規模が拡大しつつあります。
直近では、Facebook社とのパートナーシップを結び、新たなECツールをローンチするとの発表もありました。

参考:フェイスブック、Shopifyと協力してECツール「Facebook Shops」をローンチ

世界情勢も相まって、今最も勢いがあるサービスといえるのではないでしょうか。

Shopifyの特徴・メリット

Shopifyの特徴やメリットについてまとめました。

多機能・拡張性

Shopifyは、「アプリ」と呼ばれる拡張機能を付け足していくことで、機能を追加していくことができます。
WordPressをご存知の方であればイメージがしやすいかと思いますが、「プラグイン」に近いものですね。

アプリの例を出すと、カスタマーレビュー機能を追加できる「Product Reviews」、QRコードを表示できる「Shopcodes」など。

アプリは有料・無料のものが混在しています。この辺りは、WordPressと同じですね。

Shopifyの機能一覧がまとめられた公式資料が出ていたのでこちらもご参照ください。
基本機能にプラスして「アプリ」で拡張していくことで、大概のことはできるのかなといった所感です。

デザイン性

Shopifyの大きな強みは、デザインの自由度が高いことです。
公式サイトでは、有料から無料のものまで、数多くのデザインテーマの取り扱いがあります。

ざっと見たところ、無料テーマでもクオリティが高いものがありそうです。

また、「自分でコードが書ける」といった方であれば、テーマファイルを触ることでカスタマイズも可能です。
この辺りの自由度が、国内既存のECサービスでは厳しい部分があるのでありがたいですね。

「テーマを選ぶ・カスタマイズする」といった流れも、WordPressに近しいものがあるので、開発者目線で見ても、とっつきやすさはあるのかなと感じています。

海外越境ECへの適正

Shopifyはもともとカナダ発のサービスなので、グローバルECにも適応しています。
他サービスと違い、別々にサイトを構築する必要なく一元で管理・設定することができるので、その点も大きな強みです。

SNS・楽天市場との連携

個人的にこれが凄いなと思いました。
Shopifyは、FacebookやInstagram、LINEなどのSNSと連携させることができ、販売チャネルを作ることができます。

実例として、下記にInstagram(スマートフォン版)で見たときの表示を載せておきます。
普段からSNSは利用しているのですが、とても自然な導線で、違和感を感じさせません。

また最近では、SNSだけでなく「楽天市場」との連携も可能になりました。
「楽天市場」への出店も考えるケースなどで、とても重宝しそうな機能です。

参考:Shopifyと「楽天市場」の販売チャネル連携がスタート!

Shopifyと他サービスとの比較・感想

最後に、国内の他ECサービスとの比較をしてみます。
比較対象が多いので、要点をまとめておきます。

各サービスの利用料金・提供機能の詳細については、下記リンクをご参照ください。

個人、小規模店であればShopifyでなくてもいい

散々紹介しておいた手前恐縮ですが、個人やそれに近しい規模でECサイトを開設したいのであれば、Shopifyでなくてもいいのかなと思います。

Shopifyは、月額利用で最低でも、「ベーシックプラン」で米ドル$29(2020年5月22日現在:日本円で3200円ほど)かかります。Stores.jpやBASE等と比較すると、若干高めです。

例えばBASEであれば、サイト開設に際して料金はかからないので、少しでもランニングコストを削減したいのであればそちらでもよさそうです。

逆に言えば、中規模以上の企業・これから本格的にEC事業を伸ばしていきたいと考えている企業であれば、Shopifyをおすすめします。

機能・デザインの拡張性

これらを尊重したいのであれば、Shopify一択だと思います。
上記で挙げたような「アプリ(拡張機能)」、「デザインテーマの種類」、「カスタマイズの自由度」でいえば、他サービスよりも優れているといえます。

具体的な数字でいえば、Shopifyのアプリの数は3,000以上・デザインテーマは70種類以上とのこと。
世界中で注目されているサービスということもあり、今後も増加していくと考えられます。

海外展開も視野に入れる場合

この場合も、Shopifyが一番優れていると思われます。理由は先述の通りです。

他サービスでは多言語化できても英語までといったことが多いですが、Shopifyではそうした他サービスの欠点もカバーしています。

国内での導入事例(他社様)

国内でのシェアはまだ成長過程にあるShopifyですが、すでにいくつかの日本企業でも採用されているようです。
カジュアルからシックまで、構築可能なデザインテイストも多岐にわたり、目的に合わせたサイトが作れそうですね。


ゴーゴーカレー 公式通販 


TAYLOR STITCH(テイラースティッチ)公式オンラインストア 様


ひとえうさぎ公式通販サイト 様

おわりに

所々掻い摘んでの説明となりましたが、Shopifyのご紹介は以上になります。

最後に私事ですが、在宅勤務中は外出できない分、いつにも増してネットショッピングの機会が増えていました。
今回の新型コロナウイルスを機に、EC市場がより発展していくのではないかと感じましたので、今後の情勢も注視していきたいと思います。

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Author | Masaki Yamada / 1,562views

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