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アシスタントディレクターとしての4ヶ月

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こんにちは。アシスタントディレクターの鈴木花です。
少しずつマシになってきたとはいえ、まだまだ暑い日が続く毎日ですが
皆様お変わりございませんでしょうか。

もし「夏にしたいことといえば何ですか」と聞かれることがあれば、私は迷わず「夏祭りに行きたい」もしくは「花火大会に行きたい」と答えると思います。
どうして地車の音を聞きながら食べるきゅうりの一本漬けは、あんなに美味しいんだろう。
どうして花火を見ているあの時間だけは、夏の暑さを忘れられるんだろう。
なんて考えていると夏も悪くないなと思えてくるのですが、今年もコロナの影響で開催の中止が相次いでいるようですね。
少しでも早く「私の好きな夏」が戻ってきてほしいものです。

さて入社してから早いもので、4ヶ月が過ぎました。
前回は入社するまでの経緯をお話させていただきましたが、今回はアシスタントディレクターとしてこの4ヶ月間をどのように過ごしてきたのか、そして何を感じてきたのか皆様にお伝えできればと思います。

Table of contents

  1. webディレクターとは
  2. アシスタントディレクターとして
  3. スケジュール管理の重要性
  4. コミュニケーション力を磨くこと
  5. おわりに

webディレクターとは

「webディレクターって何をしているの」
よく聞かれる言葉です。私もこうして働き始めるまではきちんと理解できていませんでした。
webディレクターとはプロジェクトの詳細な管理やお客様とのお打ち合わせ、そしてチーム内の様々な仕事を指揮する現場の責任者であるといえます。
一言で表現すると「現場監督」といった感じでしょうか。
具体的な業務内容は以下の通りです。

webディレクター
まずは依頼主と打ち合わせを行い、目的、内容、予算、納品期日などを確認する。その上で、共同作業するスタッフと協議し、アイディアをまとめたり、制作するWebサイトのコンセプト(方向性)を決める。画面のデザインやレイアウト、提供する機能などの仮案を作成し、これを依頼主に見せ了承を得る。制作が始まると各ページに用いる素材(写真、イラスト、アイコン、ロゴ等)をスタッフやカメラマン、イラストレーター、デザイナー等に指示や依頼をしたり、プログラマーにはWebサイトの制作を指示する。スタッフ等が作成した成果物のチェックも行う。こうした各工程の進捗状況を常に把握し、納期に間に合うようスタッフ等への働きかけも行う。
(出典:職業情報提供サイト 日本版O-NET)

webディレクターが担うお仕事の範囲は、制作会社によって若干異なるという話もよく耳にしますが、ウィルスタイルでいえば「デザイン以外のweb制作に必要な作業を全部する人」だと私は思っています。
アシスタントとしてスタートし、少しずつ一人でできるようになってきた業務もあるものの、まだまだ学ぶべきことが山積しているなと日々勉強を繰り返している毎日です。

アシスタントディレクターとして

フロントに立ち、お客様とご連絡を取らせていただく役割に加えて、この4ヶ月間で私が任せていただいた主なお仕事がこちらです。

  • お打ち合わせ参加(議事・プレゼン)– お打ち合わせ内容を文字に記録したり、ご要望に沿ったサイトの構成案をご提案します。
  • サイトマップ作成 – サイト全体のページ構造を理解しやすくするため、地図のように記述したものを作成します
  • ワイヤーフレーム作成 – サイトのレイアウトやコンテンツの配置を決めるための設計図のようなものを作成します。
  • 原稿作成 – サイトに掲載する文章をお客様と共に作成します。取材を行うこともあります。
  • 撮影参加 – カメラマンに同行し、サイトに掲載するお写真を撮影していただきます。
  • デバッグ – プログラムを動かしたときに起こる不具合がないか検証し、正常に動くよう修正します。

これらを経験して気づいたことは「デザイナーでなくともクリエイティブな部分にまで携われる」ということ。
昔から「どうすればお洒落に見えるのか」「どうすればメッセージを伝えられるのか」等、クリエイティブな要素を頭で考えることが好きだったのですが、それをデザインとして表現する力が私にはありませんでした。

上記のお仕事はいわゆる「デザインに必要な材料集め」です。
アイディアを出すことはできても、思い浮かんだものを形にすることができなかった私にとって、「提案する」という角度からクリエイティブな部分に終始携われたり、「こうしたい」と思ったものを的確に形にしてくれる人(デザイナー)が近くにいるこのお仕事は、一人ではできないこともそれぞれ得意なことを持ち寄れば、できることが2倍にも3倍にも広がるんだということを実感させてくれたものでもありました。

スケジュール管理の重要性

お仕事を任せていただいたらまず行うことは、スケジュールを立てること。
学生の頃からスケジュール帳を活用してはいたものの、遊ぶ予定やバイトの時間を記入する程度でしか活用できていなかった私にとって、社会人としてまず最初に戸惑ったことがこのスケジュール管理だったかもしれません。
web制作は複数の案件を担当することが基本なので、任せていただけるお仕事が増えるということは、その分並行して進行する作業が増えるということです。
「今何をしなければならないのか」「いつまでにこの作業を完了させる必要があるのか」それぞれの期日が混ざってしまわないためにも、そしてこれらの優先順位を意識するためにも、常に抱えているタスクを可視化しながら作業をこなしていく必要があると感じました。

そこで私はGoogleカレンダーを活用し、週の始めには必ず1週間のスケジュールを更に細分化すること、そして案件ごとにTO DOリストを作成することを習慣づけるようになりました。

こちらが、Googleカレンダーでスケジュール管理を行った私のある1週間です。

こうすることで1日にやるべきことが時間刻みで明確になり、少しずつではありますが効率よく作業をこなせるようになってきたように思います。

コミュニケーション力を磨くこと

この4ヶ月間、ディレクターに一番必要だと感じたことは「コミュニケーション力」です。
そして今私が一番身につけたいと思っている力でもあります。
ある日代表の坂口が何気なく言った「ディレクターはエンターテイナーだよ」という言葉。スッと腑に落ち、私の中に入ってきた感覚を覚えています。

一つひとつのお打ち合わせの場においても、プロジェクト全体においても言えることで、お客様に楽しんでいただくということが信頼関係を築くことに繋がり、そしてプロジェクトを成功させる何よりもの近道になるのかなと自分なりに解釈しました。
またコミュニケーションを大切にしたいという想いは、デザイナーや先輩、上司に対しても同じです。ポジティブな想いがこもっているのなら尚更、些細なことであったとしても言葉や表情を使って素直に真っ直ぐと伝えられるようなディレクターでありたいと思っています。

おわりに

正直なところ、まだまだ私はwebに関する知識も社会人としてのマナーも不足しています。
納得のいくクオリティに及ばず、自分の実力が足りないことに悔しい想いもします。
「入社して間もないんだから」という言葉だけは言い訳にしたくないと思う反面、「入社して間もないんだから仕方ない」と自分を許してしまいそうになる気持ちもあるのが本音です。
ですが「わからないことが武器になる」と視点を変えれば、物怖じせず、とにかくぶつかってみることが自分の成長に繋がるのではないかと感じるようにもなりました。そう思えるようになったのも、何かあれば必ず手を差し伸べてくださる先輩方や、人としてどうあるべきか、たくさんのことを教えてくださるお客様に出会えたからだと思っています。
もっともっと自分にできることを増やしていけるように、そして自分にしかできないことを身につけていけるように、これからも向上心を持って頑張ってまいりますので、今後とも温かく、ときに厳しく見守ってくださると幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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Author | Hana Suzuki / 1,197views

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